自作パソコンレポート
GeodeNX デュアルCPUパソコン(その2)
CPU
CPUは、マザーボードから取り外すのが大変だったのでそのままにして撮影しました。消費電力が少なく発熱量が少ないのでご覧のような巨大なヒートシンクを取り付けてFANレスで稼動させています。FANレスだとマザーボードがかなり熱くなるようなので将来的には、静音タイプのCPU-FANを取り付けるか、補助的なサイドパネルFANを付けようかと考えています。CPUの動作クロックは、本来「1.4GHz」ですが、マザーボードの制御で「1GHz」で動作するように設定されています。これは、デュアルCPUを安定動作させるための措置と思われます。
マザーボード
TYAN製マザーボード「Tiger MPX for Geode NX Special Edition」。ケースのマザーボードベースに取り付けた状態で撮影しました。拡張スロットはAGPを含めて7本装備されています。
これは、マザーボードベースをケースの溝にはめている状態です。マザーボードベースがケースから取り外せるとマザーボードへのパーツの組込み作業が非常に楽になります。
左から緑の丸いのが「PS2/MOUSE」、紫色のが「PS2/KEYBOARD」、その右隣が上から「10/100Mbit Ethernet Port」「USB Port」×2になります。そしてピンク色が「プリンタポート」その下が「シリアルポート」×2になります。極めてシンプルな構成といえます。
これは、ドライブのインターフェースです。白いのが、「IDE」のハードディスクや光学ドライブを接続する「セカンダリIDEポート」でその左が「プライマリIDEポート」です。そのまた隣は、「FPDポート」になります。左端の茶色いものは、「FANに電気を供給するコネクタ」×2でです。さらにその上が「フロントパネルコネクター」で、これには「Power Switch」「Power LED」「Reset Switch 」「Speaker」「Keybord Lock」「Hard Drive LED」などを接続します。
一番上の茶色いのが「AGP Slot」です。その下の2本は「64-bit/66MHz PCI Slot」、その下の4本は、「32-bit/33MHz PCI Slot」になります。
こちらは、メモリカードスロットで4スロットあり1スロット当たり128MB、256MB、512MB、1GB の「PC2100」か「PC1600」の「DDR SDRAM」が4スロット合計で4GBまで搭載可能です。
メモリ
「CORSAIR」の「PC2100 Registered ECC 512MB」を2枚搭載しています。真ん中の小さなチップ2枚は、バッファと呼ばれ、メモリ回路のノイズを防いで正確な信号を供給する役目を果たしています。このバッファによって信号の劣化を防ぎ動作を安定させています。このようなメモリを「レジスタードメモリ」と呼び、バッファがないものを「アンバッファードメモリ」と呼びます。