自作パソコンレポート
玄箱(KURO-BOX/HG)組立編
今さらながら、玄箱(くろばこ)を作ってみました。
玄箱は、玄人志向が販売する組立式の「NAS」です。
玄箱には、「100BASE-T」の「KURO-BOX」と「1000BASE-T」の「KURO-BOX/HG
」の2製品がありますが、今回は「KURO-BOX/HG」を購入しました。
「NAS」とは、「Network Attached Storage」の略で「ネットワークストレージ」とも呼ばれます。簡単に言うと「ネットワーク上に繋がっている機器から自由にアクセスできるハードディスク」です。
自宅に複数のパソコンがあるのが珍しくなくなった昨今、パソコンにハードディスクを増設するのではなく、どこからでもアクセスできる「NAS」を追加するのが主流になっていくのではないかと思われます。
写真をクリックすると大きな画面になります。
説明のための印は、大きな画面にしないと見づらいです。
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玄箱の外観
玄箱(KURO-BOX/HG)の外観はこんな感じになっています。
右上に電源スイッチ、右下にUSBポートがあります。その他には、電源ランプ等が前面にあります。
HDDは、3.5インチを1基搭載できます。
インターフェースは、パラレルATAです。
セットアップCDで玄箱のセットアップをするためには、Windows98以降のパソコンが必要になります。
玄箱の背面には、排気ファン、LANポート、USBポートがあります。他に設定を初期化するためのスイッチや、MACアドレスが書かれているシールがあります。
組立ての手順
玄箱の組立てはそんなに難しくありませんが、ツメなどで固定している部分があるのでそれらを折ったりしないように慎重に作業を進める必要があります。
それ以外は特に難しいところはないので誰でも簡単に組み立てられます。
まずは、コの字型のパネルを取り外します。
上面と底面に小穴があるのでそこを精密ドライバーなどで押さえながらパネルを前方に押し出します。
無理やり外そうとすると壊れそうなので片方づつ慎重に作業をしましょう。
次に本体を2つに分解します。
印のところがツメで固定されているので指で押さえて外します。
反対側も同じようにツメで固定されているのでそちらも同じように作業します。
LED用レンズや電源スイッチが外れやすいので注意して作業をしてください。
本体を2に分割するとこのように基板が現れます。ハードディスクは、この基板を取り外して設置します。基板は4つネジで固定されているのでネジを外してください。
5個あるチップのうち、一番上にあるのが、LANコントローラです。
4つのネジを取り外して基板を取り外すとこのようになります。この右側のマウンタにハードディスクを設置します。写真は小さくて見づらいですが(クリックすると大きくなります)写真の真ん中のちょっと右上辺りにハードディスクマウンタを留めているネジが1本あります。それを外してください。
ちなみに基板には、「BUFFALO」の文字が・・・
印を付けたのが CPU で、クロック周波数 266Mhz の「Power PC」です。
バッファ用のメモリは、128MB(計4枚)搭載されています。
ハードディスクは、ご覧のように2箇所でネジ留めします。実際には、6箇所ネジ穴があるのですが、玄箱の説明書はこの2箇所だけ留めていたのでそれにならってます。それじゃ不安という方は、全部留めても良いのではないでしょうか。
ここまで終わったら、あとはばらしたのとは逆に組み立てていくだけです。
ここでひとつ補足です。
最初の分解時にLEDのパーツが取れてしまいます。
私は付ける際にちょっと戸惑ったので念のため写真を載せておきます。こんな感じでつけてください。
それから、黒いカバーをつける際に電源スイッチ(写真左の白い部分)が、カバーに引っ掛かって押されっぱなしになりました。これもちょっと注意が必要です。
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