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ケース

ケースはパソコンの顔です。自分好みのものを選びたいです。ここではケース選びのポイントについてご説明いたします。

ケース選択のポイント

これらのポイントを全て網羅したケースを探すのは難しいとは思いますが、この探すという行為もパーツ選びの醍醐味です。悩んでいる時が一番楽しいかもしれません。ポイントを押さえてケース選びを楽しんでください。

1.購入するマザーボードが搭載できること。

当たり前ですが、購入するマザーボードに合ったケースを購入してください。例えば、「BTX規格」のマザーボードは「ATX規格」のケースには取り付けできません。「E-ATX規格」のケースは「ATX規格」でも OK のことが多いです。

2.自分好みの形であること

私は形にこだわります。やはりカッコイイ方がいいですから。場合によっては気に入ったケースを決めてからマザ-ボードを選ぶのもありかもと思っています。

ケースの材質は見た目を左右します。材質には「アルミ」「スチール」「アクリル」等がありますが、私はアルミ製がクールで好きです。アクリル製は、スケルトンになっていてパーツ丸見えです。パーツをアピールしたい人にお薦め。時間が経過するとどんなパーツを付けていたか忘れてしまうことが多いので側面だけアクリルなんてのもいいかもしれません。

最近は近未来的なケースやバイクをイメージしたケースもあったりネオン管がついていたりとバラエティに富んだケースが多いです。自分好みのものを選びましょう。

3.冷却性が高いこと

最近の CPU やグラフィックボードは高性能化に伴い発熱量も増えています。そんなパーツを効率的に冷やす仕組みを持ったケースを選びたいです。注意したいのは FAN の大きさや数、それからケース内部のエアーフローといったところでしょうか。エアーフローについてはメーカーのホームページなどで解説していることもあるので事前に確認してみると良いでしょう。

4.静音性が高いこと

パーツの発熱量が増え、FAN の数に増えるにつれて騒音の問題がでてくるようになりました。発生原因は、「ケースFAN」「電源FAN」「CPU FAN」「ハードディスク」「グラフィックボード」などです。「ケース」に視点をおくと前面の「吸気FAN」、後面の「排気FAN」、側面の「補助FAN」あとは「電源FAN」になります。

私の主観的な意見ですが、FANをうるさいと感じるかの基準は「20dB」が目安になると思います。私は「20dB」以下を静かと感じ「20dB」より大きいとうるさいと感じました。人それぞれだとは思いますが、このあたりを選択の基準に実際にお店でサンプルの音を聞いてみて判断すれは良いかと思います。

5.堅牢であること

ケースの剛性が高いことは重要です。剛性が高いかどうかはフレームの肉厚でみることができます。アルミであれば1.2mm~1.5mmくらいあれば十分でしょう。剛性が低いと FAN やドライブの振動に影響を受けて音が発生したりすることがあります。このように静音にも通じるところがあるので、しっかりした剛性の高いものを選びたいです。

6.拡張性が高いこと

5インチベイや3.5インチベイの数はチェックしておきたいです。ベイの数はケースによって多かったり少なかったり結構違うので意識しておいたほうが良いです。5インチベイは数が多いほうがフロントパネル用の「カードリーダー」「DISPLAY」「増設FAN」などのオプションをつけたりする際に困らないと思います。

7.メンテナンス性が良いこと

ドライバを使わずに簡単にサイドパネルを外したり、トップパネルを外したりできると非常に楽です。いちいちドライバで何本ものネジを外して中々外れないカバーを外したりしているとそれだけで疲れてしまいます。

加えてマザーボードベースがレール式になっていて取り外せると組立て時に非常に便利です。マザーボードの取り付け、CPUやCPU FAN、メモリの取り付けが非常に楽になります。特にCPU FANは取り付けに気を使うのでレール式はお薦めです。ケースはやはりメンテナンス性が良いものが一番でしょう。

8.前面に USB などの拡張端子があること

以外とフロントポートがないケースは多いです。USBやIEEE1394などをフロントで利用できるのとできないのとでは使い勝手が全然違います。特に USB は2基くらいは欲しいです。私のケースにはフロントポートがついていませんが、いつも使うときに面倒な思いをしています。

9.電源付にするか別電源にするか

電源付のケースにするか、別途購入するか?今後も長く使い続ける気があるのであれば、別途購入することをお薦めします。

ただ、ケース付の電源にしたからといって特に問題になることはないと思います。はじめは、ケース付きの電源を使ってみて、何らかの不満が出てきたら、静音性の高いものや定格出力の高いものを購入してみるのも良いでしょう。

別電源を購入した場合、電源に引っ掛かって側面の FAN が取り付けられないことがあります。あらかじめ電源の奥行きを確認し側面 FAN に干渉しないか確認しておく必要があります。

ベアボーンについて

「ベアボーン」とは、半製品の状態で販売されているパソコンのことです。具体的には、「ケース」「マザーボード」「電源」「FPD」「光学ドライブ」などがセットされた状態になっています。これに「CPU」「メモリ」「ハードディスク」「グラフィックカード」等を追加購入して完成させるのです。「ベアボーン」には、キューブ型の小型パソコンなど特長のある個性的な製品が多いです。私はまだ購入したことがありませんが、価格も安いので1度は買ってみたいと思っています。

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