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ノートブック型パソコンの購入ポイント

(1)モバイル中心の場合

1.サイズ

常に携行していろいろな場所で使うパソコンはB5サイズが最適でしょう。常に持ち歩くのが気にならなければA4サイズのパソコンでも問題ありません。B5より小さいサイズのパソコンは持ち運びには便利ですが、キーピッチが狭いものだと打ち込みがしにくく、パソコンの操作にストレスを感じることがあるかもしれません。

2.画面(ディスプレイ)

モバイル向けのパソコンの画面サイズは10~12インチ型になります。サイズはなるべく大きい方が良いでしょう。特にバッテリー駆動時に画面が暗いと目が疲れるのでなるべく明るいものを選びましょう。

3.重さ

常に持ち歩くのであれば、パソコンの重さは1000g前後が良いでしょう。これ以上重いと持ち歩く際にストレスを感じます。私の経験では常に携行するなら1300gが上限と感じました。本体の重さに加えてACアダプター・CDなどのオプションも考慮に入れなければなりません。以外な盲点です。

私は2300gのパソコンを持ち歩いていましたが、重くてしようがありませんでした。これくらい重い物を常に持ち歩くとパソコンが自分自身の重みで壊れてしまう場合もあります。

4.厚み

パソコンを閉じた時の厚みは、なるべく薄いに越したことはありませんが、あまりに薄いと蓋を閉じた時にキーと液晶画面が擦れて画面に傷がつくことがあります。3年くらい前に買った某有名メーカーのノートパソコンは2~3ヶ月で影響が出ました。あまりに薄いパソコンはこんなリスクもあるのでしばらく評判を伺ってから買うのが良いかもしれません。

5.ACアダプター

余程、パソコンの電池が長持ちしないと持ち歩かざるを得ないものです。なるべくコンパクトなものが良いでしょう。といってもパソコンの付属品なのでACアダプターだけかさばらないものに取り替えることができないのが難点です。ただ、事前にこんなものだと判っていて買うのと買ってから判るのとでは気分も違います。購入前にパソコンに付属するACアダプターの大きさは、確認しておいた方が良いでしょう。

6.バッテリー駆動時間

パソコンの駆動時間は、当たり前ですが長ければ長いほど良いです。最近は標準バッテリーで9時間なんていう製品もあります。ただ、それは何も接続していない状態と考えられます。機器を接続したりするとその分消費電力が増えて持続時間は短くなります。ちなみに駆動時間2時間なんて製品を買うと消耗が早すぎてあれっと思ったらすぐに充電開始ということになりますのでご注意ください。また、バッテリー駆動時間が長いパソコンは、余りパワーが無いCPU(消費電力が少ない)を使用していることが多いです。快適にパソコンを使いたいのであれば、バッテリー駆動時間を犠牲にする必要もあるかもしれません。

7.キーピッチ(隣り合うキーの中心点の距離)

パソコンの入力のし易さはこれで決まります。実際に触ってみるのが一番ですが、キーピッチが 20mm、キーストローク(押したときの深さ)が 2mm くらいあれば問題ないと思います。あまりキーを使用しないような使い方であれば、それほど気にする必要はないかもしれません。

尚、最近は「タブレットPC」といって画面が回転してパソコンを閉じた状態で画面表示できタッチペンで入力するタイプのパソコンもあります。

8.ネットワーク

最近のパソコンには、無線LAN、有線LAN、モデムともに標準でつくことが多いです。たまに無線LANが搭載されていないケースもあるので、確認を忘れないようにしましょう。モデムは使うことは少ないと思いますが、地方の実家に持って行った時に使う必要が出てこないとも限りません。あると便利なので存在を忘れないようにしましょう。

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9.CPU

ノートブック型のパソコンは、デスクトップ型パソコンに較べてCPUの性能は低めです。予算が許す範囲内で高性能なものをセレクトした方が良いでしょう。ソフトを起動した時にイライラするのはCPUの性能に起因することが多いです。後でイライラしないためにもなるべく高性能なものをお奨めします。但し、CPUパワーが大きいものは、その分消費電力も大きいため、バッテリー駆動時間が短くなる傾向があります。その辺りのバランスを考えて購入するパソコンを決定しましょう。

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10.メモリ

メモリ256MBはパソコンで WindowsXP が動く最低限の容量と考えても差し支えありません。メモリーは、少なくとも512MBは欲しいところです。欲を言えば1GBくらいは欲しいです。ノートブックは、デスクトップほど高性能なCPUを使えないため、予算が許す範囲内で増設した方が良いと思います。機種により最大搭載容量が決まっていて、あまり搭載できない機種もありますのでご注意ください。

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11.ハードディスク容量

ノートブックパソコンのハードディスク容量は、40GBくらいあれば良いと思います。モバイル中心で使用し家や会社はデスクトップパソコンを使用するという使い方であればこれくらいで十分ではないでしょうか。今は携帯用の名刺サイズのハードディスクもあるので場合によってはそれらを併用することをお奨めします。

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12.DVD

光学ドライブは内臓型が良いでしょう。最近は小型軽量のノートパソコンでも内臓しているものがあるので、あると何かと便利です。いちいちオプションのCDやDVDを持ち歩くのは、思っているより面倒です。「DVDスーパーマルチ」がDVD-RAMも使えて重宝すると思います。

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13.USB・カードスロット

それぞれ最低でも2つは欲しいです。特にマウスなんかはUSBで接続することが多いのでマウスをいちいち取り外さないで他のUSB機器を使えると使い勝手が良いです。

最近のものは平均3個、多いモデルは5個くらいついているのであまり問題にならないかもしれません。後々の使い勝手を考えると忘れずにチェックしたいスペックです。

14.プレインストールソフト

初心者の方はプレインストールソフトが豊富なモデルの方が良いでしょう。ただ、不要なソフトも多いので好みに応じて選択してください。

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